上履きを簡単に洗うコツ! 家事を楽にするグッズとは?

子供が幼稚園(保育園)~小学校、中学校に入学すると、強制的に発生する、『上履きを洗う』家事。。ほとんどの家では、週1で洗う事になるのではないでしょうか?
我が家では既に小学生の子供が居るのですが、初めて幼稚園に入学した際は、上履きってどうやって洗うのだろう?って悩みました。
そんな同じ疑問を持つ読者様向けに、我が家が実践している簡単な上履きの洗い方を紹介したいと思います。
参考にして頂けますと幸いです。
- 上履きを洗う道具の紹介
- 上履きを簡単に洗うコツ

上履きを洗う道具のコツ

- 洗剤
- 漂白剤
- 歯ブラシ、柔軟剤、ゴム手袋
- 布団乾燥機(シューズ乾燥機)
①洗剤

我が家では、洗炊く用洗剤を使用しています。
洋服と一緒で、上履きは布で出来ていますので、採用しました。
今まで問題無く洗えていますので、お勧めします。
液体より、粉の洗剤の方が洗浄力は強いイメージです。
洗剤は、1個800グラムあります、以外と思いですね。我が家ではネット通販で纏めて買っております。
②漂白剤

洗たく洗剤+漂白剤入れています。
上履きは白の布ですので、漂白剤を入れることで、汚れの落ち易くなります。
我が家では、無添加石けんとして知られる日本の石けんメーカー:シャボン玉石の漂白剤を採用しています。
③歯ブラシ、柔軟剤、ゴム手袋
- 歯ブラシ
使い古した歯ブラシでゴシゴシこすり洗いするため。
わざわざ購入せず、リサイクルがおすすめです - 柔軟剤
こちらはお好みですが、洗いあがりを柔らかくしたい場合は必要です - ゴム手袋
肌が弱い女性、子供の場合は手荒れ防止に必要です。
以外に洗濯洗剤は強いので、自分はゴム手を使用しています
④布団乾燥機(シューズ乾燥機)

梅雨の時期や、早く乾かしたい時は、文明の力が役に立ちます。
我が家では布団乾燥機で対応しています。早く乾き便利です。
上履きを簡単に洗うコツ
- 洗面台を洗ってから、お湯を張る
- 洗濯洗剤を入れる
- 漂白剤を入れる
- 上履きをINする
- 歯ブラシをでこすり洗い
- すすぎ洗い
- 洗濯機へINし、『脱水モード』で簡易乾燥
- 布団乾燥機で乾燥
①上履きを洗う場所は、洗面台
大き目のバケツがあれば代用可能ですが、我が家では洗面台で洗っております
②洗面台を洗ってから、お湯を張る
衛生面から先に洗面台を石けんで洗い、汚れが落ち易くするため、お湯を貯める
③洗濯洗剤を入れる

入れる量はスプーン半分程度。
ビーズの洗剤は、粉末洗剤ですが、お値段はお手頃でくどい匂いもせず、我が家の愛用品です。
④漂白剤を入れる


裏の説明では、大さじ一杯半程度と記載ですが、スプーン半分程度にしています。
我が家では、無添加石鹸で有名な「シャボン玉石鹸の漂白剤」を使っています。
⑤上履きをINして、つけ置きする

上履きで、洗剤をかき混ぜ、泡立たせてから「10分間放置」する
⑥歯ブラシでこすり洗い

使い古した歯ブラシを用意し、こすり洗いする。
専用ブラシは使ってませんw
⑦汚れが酷い場合:洗濯機のドライモードで2度洗い

洗濯機のドライモードで、文明の力で2度洗いも可。
我が家では、洗濯ネットに上履きを入れ、洗濯機へIN。
洗剤の量は前回と同じくらい入れています。
⑧お湯で上履きをすすぎ洗いする

汚れたお湯を捨て、お湯で洗剤をすすぎ洗いする。
⑨洗濯機へINし、『脱水モード』で簡易乾燥


洗濯機で短時間脱水した方が早く乾きます。こちらはお好みでしょうか。
⑩布団乾燥機(シューズ乾燥機)を使用し、乾かして終了

外に干して乾かすのもありと思いますが、我が家には布団乾燥機があり、シューズ乾燥機能があるため、文明の力を活用して乾かしています。
約1時間もしないで乾燥が完了して、便利です。
上履きを簡単に洗うコツのまとめ


- 上履きを洗う道具についての紹介
- 漂白剤を入れた方が綺麗に落ちる
- 上履きを簡単に洗うコツは、布団乾燥機(シューズ乾燥機)を活用して時短
以上、我が家の簡単な上履きの洗い方の紹介となります。
ほとんどの家にある品で上履きを洗う事が出来たと思います。
手を動かす時間は、15分くらいで、後は、洗濯機や、布団乾燥機(シューズ乾燥機)にお任せする内容でした。
子供が小学生の高学年くらいになったら、子供に任せられる内容かと思います。
子供が上履きを履いている時期は、上履きを洗う作業は、1週間で1回または、2週間に1回の作業になりますので、なるべく楽して汚れを落とす方法を探してください。
今回の記事が参考になりましたら、幸いです。

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