【体験談】崎陽軒工場見学!予約できない場合のコツから穴場情報を紹介

崎陽軒のシウマイ弁当、横浜中華街のお土産として定番ですよね。そのシウマイがどのように作られているのか、見てみたいと思いませんか?
崎陽軒の横浜工場では、シウマイの製造工程の見学が無料で出来ます。
でも、この工場見学、実はとっても人気で予約を取るのが難しいです。
特に土曜日は、あっという間に予約が埋まってしまうほどの激戦!
そこでこの記事では、崎陽軒横浜工場の見学予約できない場合、予約を成功させるためのコツと、実際に土曜日の激戦を勝ち抜いて工場見学に行ってきた私の体験談を、詳しくご紹介します。
崎陽軒横浜工場見学!予約できない場合のコツ
- 予約はいつから?
- 工場見学予約サイト
- 予約を攻略するコツ5選
- 崎陽軒工場見学の予約が出来ない場合のコツと、穴場駐車場
- 崎陽軒横浜工場見学予約後のパスワード確認方法
- お薦め駐車場と駐車場から工場までのアクセス方法
崎陽軒横浜工場の見学は、事前予約制となっており、見学を希望する場合は、崎陽軒横浜工場の公式予約申込サイトを通じて事前に申し込む必要があります。現地での当日受付は行っていないため、希望の日程で確実に参加するためには、早めの予約が必須となります。
この工場見学は非常に人気が高く、多くの人が参加を希望しているため、1日あたりの受け入れ人数には制限があります。そのため、予約受付が開始されると、短時間で枠が埋まってしまうことが多く、希望の日程での予約を確保するのが難しい状況となっています。
このような状況を踏まえると、事前に戦略を立てて予約を取ることが重要と考えます。
予約はいつから?
予約は、見学希望日の3ヶ月前の同日午前0時から予約受付が開始されます。
そのため、予約の激戦を勝抜くには、午前0時から予約することで、確率が上がります。
我が家の例では、2023/3/11(土)の予約をするために、2022/12/11の『0時ちょうど』に、予約を申込みをしました。
工場見学予約サイト
崎陽軒の工場見学予約サイトは、崎陽軒の公式ウェブサイト内にあります。
直接アクセスする場合は、以下のURLからアクセスできます。
崎陽軒工場見学サイト
もしくは、検索サイトから『崎陽軒工場見学予約 サイト』にて、アクセスが可能です。
予約を攻略するコツ5選
崎陽軒工場見学の予約が出来ない場合のコツと、穴場駐車場
キャンセル待ちを待つ
午前3時、4時頃に予約サイトを覗いてみる。たまに予約キャンセルの影響で、予約枠が空いている可能性がある
予約を攻略するコツ+αを試す
予約を攻略するコツ5選で予約が出来なかった場合は、次のコツを試してみるのがお勧めとなります。
- 「午前0時前」から事前準備をしているか?
- 事前に自分のメールアドレスをコピーしているか?
- 駐車場の予約は諦めているか?
- 土曜日以外の日付にする!
- 夫婦のスマホ2台体制でトライする(重複して予約してしまった場合は、予約受付メールからキャンセルできます。)
崎陽軒横浜工場見学予約後のパスワード確認方法
無事に予約が出来た場合は、メールが崎陽軒から届きます。
もし、予約内容変更、キャンセルをしたい場合は、パスワードが必要です。
下記の方法で対応が可能です。
- 予約完了メールを探す
※検索キーは、「予約完了のお知らせ」 - 登録ID、パスワードを確認
- メール内記載のURLをクリックし、内容変更、キャンセル
お薦め駐車場と駐車場から工場までのアクセス方法
お薦め駐車場
崎陽軒横浜工場見学の予約では、駐車場の予約ができなかったため、我が家では近隣のコインパーキングを利用しました。
おすすめのコインパーキングは『タイムス折本町第二』です。
ここから崎陽軒横浜工場までは、約徒歩8分の距離に位置しております。
コインパーキングの場所はGoogleMAPを参考にして下さい。
お薦め駐車場から工場までのアクセス方法
タイムス折本町第二から緑産業道路(140号)へ向かいます。右に曲がり、IKEYA方面へ進むと、第三京浜入口交差点が見えるので、左へ進みます。
第三京浜入口交差点からは、真っすぐ歩けば、崎陽軒横浜工場へ着きます。
崎陽軒工場見学の体験
- 崎陽軒横浜工場見学後の試食
- 撮影スポット
- 売店(プチミュージマムショップ)
無事に工場まで着き、受付後、広々とした待合い室へ案内されました。
受付で配布されたパンフレットや待合い室に置かれた『崎陽軒Walker』の雑誌を読みながら、時間を過ごしました。『崎陽軒Walker』にはシウマイ弁当の解説や歴史など興味深い情報が掲載されていて、とても面白かったです。
カメラが少しブレてしまいましたが、待合い室には、ひょうちゃんのパネルがあり、記念撮影もできました。

部屋には多くの子供連れがおり、約30人が待っていました。
見学開始の時間になると、ガイドさんの説明を聞きながら崎陽軒の歴史を紹介する動画を観賞しました。その後、2つのグループに分かれて工場見学がスタートしました。
ガイドさんの説明は非常にわかりやすく、作業員さんの熟練した手さばきや、最新鋭の工場設備も見られてとても楽しかったです。
下の写真は工場見学の途中で、ひょうちゃん醤油入れの歴史が展示されていました。写真は少しブレてしまいましたが、金の珍しいひょうちゃん醤油入れが展示されていたので、記念に撮影しました!
崎陽軒横浜工場見学後の試食
工場見学の後は、お楽しみの試食タイムです♪
メニューは、昔ながらのシウマイ、特製シウマイ、筍煮と、ひょうちゃんサブレ。工場で作った出来立てのシウマイは、皮はもちもち、餡はジューシーで、とても美味しかったです。さらに、玄米茶なども飲むことができました。
工場で作られた出来立てのシウマイを味わうことができ、本当に美味しかったです。
撮影スポット
試食会場と同じフロアには、懐かしい雰囲気の昔の電車を再現したフォトスポットがあります。ガイドが撮影のお手伝いをするので、ご家族全員で素敵な記念写真を残せますよ。お子様連れのご家族にもおすすめです。
売店(プチミュージマムショップ)
崎陽軒横浜工場には、お子様から大人まで楽しめるプチミュージアムショップが併設されています。
ここでしか買えないと思われる「ひょうちゃんのお人形」などがあり、お子様へのお土産にぴったり。また、出来立てのシウマイまんは、小腹が空いた時のおやつにおすすめです。
我が家では、シウマイまんの中でえびシウマイが好評でした♪
我が家は、ひょうちゃんサブレとシウマイ弁当を購入しました。
ひょうちゃんサブレは、サクサクで甘さ控えめで、とても美味しかったです。
シウマイ弁当はお昼にいただきましたが、出来立てのお弁当は本当に美味しかったです。工場見学の帰りに、ぜひ立ち寄ってみてください。
まとめ!【体験談】崎陽軒横浜工場見学!予約できない場合のコツ
- 予約必須: 事前予約制、当日受付なし。
- 予約開始: 3ヶ月前の同日午前0時。
- 予約難易度: 土曜日激戦。
- 予約のコツ: 即申込み、メアド準備、ページ事前準備、土曜は特に注意、駐車場後回し。
- パスワード: 予約完了メールで確認。
- キャンセル待ち: 早朝に空き可能性あり。
- 予約裏技: 事前準備、複数端末、別日検討。
- 駐車場: 近隣コインパーキング利用。
- 工場見学: 歴史紹介、製造見学、試食、写真、お土産。
- その他: 工場見学は無料。
崎陽軒横浜工場の見学について、記事にしました。
予約が難しかったけれど、3ヵ月前になんとか予約を取り、無事に家族で行くことができました!
工場見学では、ガイドさんの説明、シウマイの製造工程や、出来立てのシウマイの試食など、大人も子供も楽しめる内容でした。
是非紹介した予約のコツを生かして、工場見学の予約を勝抜いてください。
お出かけ前の買い忘れはありませんか?
楽天で今すぐチェック!!
-2-320x180.png)



-3-320x180.png)

