【体験談】富士ホーローケトル(やかん)の口コミ!電気ケトルから乗換えた理由とは?

「電気ケトルは便利だけど、お手入れが…」と感じている方はいませんか?
この記事では、私が実際に富士ホーローのケトル(やかん)を購入し、電気ケトルから乗り換えた経験をもとに、富士ホーローケトルの特徴、魅力や使用感、口コミを徹底的にレビューします。
電気ケトルからの乗り換えを検討している方は必見です!
是非、悔いのない製品を選択して頂けたら嬉しいです。
富士ホーローの笛吹ケトルの口コミ!

- 電気ケトルから富士ホーローケトルへ乗換えた理由
- 富士ホーローの笛吹やかん(ケトル)を購入した理由について
- 富士ホーローの笛吹ケトルを購入した私の口コミ
- 他者から見た富士ホーローの評判
電気ケトルから富士ホーローケトルへ乗換えた理由

私が電気ケトルから富士ホーローケトルに乗り換えた一番の理由は、「洗浄が出来る」です。
以前使用していた電気ケトルは、2年半ほど毎日使用していました。
電気ケトルは手軽に少量のお湯でも直ぐ沸かせる利点がありますが、電気系統があるため、「洗えない弱点」がありました。
洗浄方法は、クエン酸で2ヶ月に1度洗浄していましたが、汚れが目立つようになったため、衛生面から買い替えることにしました。
次に買い替える際には、衛生面を考慮して洗える電気ケトルを探していました。
しかし、当時私が調べた範囲では、ティファールの製品以外に見当たらず、さらにその製品は0.8Lという容量で、我が家には小さすぎました。そのため、電気ケトル自体の購入を見送ることにしました。
そこで、丸洗いできるやかんを探していたところ、素敵な富士ホーローのケトルを見つけました。
富士ホーローの笛吹ケトル(やかん)を購入した理由について

個人的には、今まで電気ケトルを使っていたため、いわゆるTHEやかんには、抵抗がありました。
そこで、数あるやかんの中から富士ホーローの笛吹きケトル(CTN-2.1WK.SB)を選んだ理由は以下の通りです。
- 豊富なカラーバリエーション
スモークブルー、ホワイト、アッシュピンク、ライトグレー、マスタード、パールアッシュなど、豊富なカラーから選べます。
私はスモークブルーを選びました。 - ホーロー素材
落としたら割れる恐れはありますが、「熱効率が良く、ニオイが移りにくい」特性があると、商品紹介ページで確認しました。
我が家では、一年中麦茶、白湯を飲んでいるため、電気ケトルより美味しく飲めるだろうと思ったのも決めて。
また、アルミ、ステンレス製は、金属臭、味が気になるのでは?と思ったのも「ホーロー」にした理由です。 - 笛吹き機能
笛吹なしと、ありのタイプがあります。
電気ケトルに慣れていたため、沸騰を音で知らせてくれる笛吹き機能は必須条件でした。 - 容量
富士ホーローの笛吹ケトルでは、「1.6L」、「2.1L」の2種類があります。
我が家は3人家族のため、大きめの「2.1L」を購入しました。
足りないよりは大き目を購入した方が失敗は少ないと思ったからです。
富士ホーローの笛吹ケトルを購入した私の口コミ

- 外見、中身の写真
- どのくらい水が入るのか?(容量)
- 蓋の直径
- 沸騰するまでの時間(ガスコンロ、IH使用可)
- 洗い方
- 笛吹の音量
外見、中身の写真
写真の色は、スモークブルーとなります。この色は、曇ったような青色でありながら、落ち着いた青系の色合いを持っています。大人っぽくて上品な雰囲気を醸し出し、どんなインテリアにもマッチしやすい色です。
色は実物が届くまで少し心配していましたが、イメージ通りでキッチンにぴったりと合っていて、本当に良かったです。
また、中身は濃い青色で、琺瑯(ホーロー)独特の美しいツヤがあります。触れるとツルツルしており、汚れも付きにくそうな質感です。そのため、日常使いに適しており、お手入れも簡単そうです。
どのくらい水が入るのか?(容量)
公式サイトや、他のネット通販サイトでも、製品の容量として1.6Lや2.1Lといった記載が見られました。しかし、実際にどのくらいの量の水を入れて沸かすことができるのかについては、具体的な情報が見当たりませんでした。購入前にはその点が不安でしたが、容量2.1Lの製品に同梱されていた説明書には、実用容量として『1.3L』(1.5Lでも可能そう)と記載されていました。
このため、公式サイトやネット通販の表記だけではわかりにくい部分もありますが、実際には1.3Lの水を問題なく沸かすことができることを確認しました。この情報が購入を検討されている方にとって参考になればと思います。
蓋の直径

蓋の直径は、約10㎝となります。
男性の筆者でも中を洗う分には問題ない大きさです。
沸騰するまでの時間(ガスコンロ、IH使用可)
画像の7分32秒は、実用容量「1.3」ではなく、少し多め(約1.5L)で沸かした時の時間となります。また、ガスコンロを使用しています。
計算上、実際の容量が『1.3L』だとすると、沸くまでの所要時間は『6分32秒』となります。おそらく、他の家庭でも通常の火力で、約7分程度で沸騰するものと思われます。
洗い方
やかんの従量は約1キロ程度のため、少しずっしり感はあると思います。
そのため、落として割れない様に注意は必要です。
笛吹の音量
音程、高音ではなく、比較的低音と思います。
音の大きさは控えめだと思いますので、騒がしくないです。
沸騰した時に音で知らせてくれるので、便利で満足しています。
※個人的には小動物の鳴き声に似ていると感じました。
他者から見た富士ホーローの評判
TwitterなどのSNSで富士ホーローのケトルに関する口コミを調査しました。
結婚して、初めに買ったOXOのやかん(左)
— し〜ぷ@Feel so Nice (@sheepfeelsonice) June 11, 2023
今週に入り、内側のコーティングが剥がれてきてたので、富士ホーローさんのやかん(右)に新調
OXOのやかんって今は20,000円くらいするのね😅
でも、いいものだったってのが分かる。
だって17年も使えたんだもん😊
新しいやかんも大切に使おう。 pic.twitter.com/OKD5qpFtvh
おはよ🍀*゜
— ママ卒のすすめ@只野姉さん (@mamasotu2023) June 7, 2023
【何年使うつもりなのか】
買い物は、この視点で
買うようにしています✨
富士ホーローさんの商品は
長く使えるので
重宝しております🙇♀️
買っておいて良かった💦
もう、在庫ないんですね
とってもかわいい💠🌿 ܸ💠🌿 ܸ💠🌿 ܸ💠🌿 ܸですよね
#おは戦50608jm🌴
#ママ卒のすすめ🌸 https://t.co/GxlVWqPV2s pic.twitter.com/gq7xZTMR1W
おはようござい○△☕️
— MARUYAMA COFFEE【公式】丸山珈琲☕️ (@MARUYAMA_COFFEE) March 20, 2023
東京は快晴☀️
今日は富士ホーローさんのケトルでコーヒー淹れてますよ☕️
今日もすてきな1日を✨#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う https://t.co/Z1Hlng6Pxv pic.twitter.com/dj9eOxa19q
先日の関西蚤の市でお気に入りのものがなかったので断念したが、やっぱり欲しくて買ってしまった〜
— くまいぬ (@CJWcDjtFLisc5FA) December 5, 2023
富士ホーローさんのケトル❣️
現行品だが、可愛すぎるー♥️ pic.twitter.com/iQ37uz0Maf
やかんっていうかケトル新調した!ぴんくだよ
— 謳馬 (@ohmaworm) October 30, 2024
かわいい〜! 😊
すぐ沸いて便利だからうちのは先代から富士ホーロー pic.twitter.com/Ad7Uhsr1pJ
電気ケトルとやかん(ケトル)の特徴を比較
項目 | 電気ケトル (TIGER PCL-A型) | やかん(ケトル) |
お湯が沸くまでの時間 | 早い(1.2L:約6分) | 火力による |
安全機能 | 転倒お湯漏れ防止機能、空焚き防止機能、沸騰後自動オフ | なし (火を使うため注意が必要) |
洗浄性 | 洗えない | 丸洗い可能 |
容量 | 大容量も可能 | 大容量も可能 |
その他 | – | ストーブの上で使用可能 (加湿効果も期待できる※一部対象外製品あり) |
やかん(ケトル)の素材:種類と特徴
やかんの素材は主に以下の4種類があります。
- アルミ: 昔ながらの定番素材。軽量で安価
- ステンレス: 丈夫で錆びにくい。手入れが簡単
- 銅: 熱伝導率が高く、高級感がある。殺菌効果も期待できる
- ホーロー(琺瑯): 熱効率が良く、デザイン性が高い。色やデザインが豊富
まとめ!富士ホーローケトル(やかん)の口コミ
- 電気ケトルからの乗り換え: 洗浄のしやすさを重視し、電気ケトルから富士ホーローのやかんへ乗り換え
- 素材の選択: 匂いが移りにくいホーロー素材を選択。金属臭の懸念からアルミ・ステンレス製を避ける
- デザイン: 豊富なカラーバリエーションからスモークブルーを選択。上品な色合いと美しいツヤが特徴
- 容量: 2.1Lの笛吹きケトルを購入。実用容量は1.3L(1.5Lまで可能)
- 沸騰時間: ガスコンロで約7分程度で沸騰
- 洗浄: 丸洗い可能で衛生的
- 笛吹き機能: 沸騰を音で知らせてくれるので便利。音量は控えめ
- 総合評価: デザイン、機能性、洗いやすさ、全てにおいて満足。電気ケトルからの乗り換えに最適
富士ホーローのケトル(やかん)を購入した理由から、使用実績を紹介しました。
お値段は、約5千円と少し高価ですが、長く使えることを考えれば、十分に価値のある製品だと思います。それでも子供も含め、麦茶や白湯が美味しくなった!と聞いて、買って良かったです。
ぜひ、富士ホーローのケトルを検討してみてください。



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