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【徹底レビュー】富士ホーローケトル(やかん)の口コミ!電気ケトルからの乗り換え理由と魅力を徹底解説

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 「電気ケトルは便利だけど、お手入れが…」と感じている方はいませんか?
 この記事では、私が実際に富士ホーローのケトル(やかん)を購入し、電気ケトルから乗り換えた経験をもとに、富士ホーローケトルの魅力や使用感、口コミを徹底的にレビューします。
電気ケトルからの乗り換えを検討している方は必見です!

是非、悔いのない製品を選択して頂けたら嬉しいです。

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電気ケトルとやかん(ケトル)の特徴を比較

項目電気ケトル
(TIGER PCL-A型)
やかん(ケトル)
お湯が沸くまでの時間早い(1.2L:約6分)火力による
安全機能
転倒お湯漏れ防止機能、空焚き防止機能、沸騰後自動オフ
なし
(火を使うため注意が必要)
洗浄性洗えない丸洗い可能
容量大容量も可能大容量も可能
その他ストーブの上で使用可能
(加湿効果も期待できる※一部対象外製品あり)
電気ケトルとやかん(ケトル)の特徴を比較表

やかん(ケトル)の素材:種類と特徴

笛吹きケトル やかん かわいい ホーロー おしゃれ 笛吹き

やかんの素材は主に以下の4種類があります。

  • アルミ: 昔ながらの定番素材。軽量で安価
  • ステンレス: 丈夫で錆びにくい。手入れが簡単
  • 銅: 熱伝導率が高く、高級感がある。殺菌効果も期待できる
  • ホーロー(琺瑯): 熱効率が良く、デザイン性が高い。色やデザインが豊富

電気ケトルから富士ホーローケトルへ乗り換えた理由

我が家の電気ケトル
画像:我が家の電気ケトル

 私が電気ケトルから富士ホーローケトルに乗り換えた一番の理由は、「洗浄が出来る」です。

 以前使用していた電気ケトルは、2年半ほど毎日使用していました。
 電気ケトルは手軽に少量のお湯でも直ぐ沸かせる利点がありますが、電気系統があるため、「洗えない弱点」がありました。

 洗浄方法は、クエン酸で2ヶ月に1度洗浄していましたが、汚れが目立つようになったため、衛生面から買い替えることにしました。

 次に買い替える際には、衛生面を考慮して洗える電気ケトルを探していました。
しかし、当時私が調べた範囲では、ティファールの製品以外に見当たらず、さらにその製品は0.8Lという容量で、我が家には小さすぎました。そのため、電気ケトル自体の購入を見送ることにしました。

そこで、丸洗いできるやかんを探していたところ、素敵な富士ホーローのケトルを見つけました。

富士ホーローの笛吹やかん(ケトル)を購入した理由について

富士ホーロ 笛吹きケトル(CTN-2.1WK.SB)
画像:富士ホーロ 笛吹きケトル(CTN-2.1WK.SB)
購入時の箱(富士ホーロ 笛吹きケトル(CTN-2.1WK.SB))
画像:購入時の箱
購入時の箱(富士ホーロ 笛吹きケトル(CTN-2.1WK.SB))
画像:購入時の箱(ラベル)

 個人的には、今まで電気ケトルを使っていたため、いわゆるTHEやかんには、抵抗がありました。

そこで、数あるやかんの中から富士ホーローの笛吹きケトル(CTN-2.1WK.SB)を選んだ理由は以下の通りです。

  • 豊富なカラーバリエーション
    スモークブルー、ホワイト、アッシュピンク、ライトグレー、マスタード、パールアッシュなど、豊富なカラーから選べます。
    私はスモークブルーを選びました。
  • ホーロー素材
    落としたら割れる恐れはありますが、「熱効率が良く、ニオイが移りにくい」特性があると、商品紹介ページで確認しました。

    我が家では、一年中麦茶、白湯を飲んでいるため、電気ケトルより美味しく飲めるだろうと思ったのも決めて。

    また、アルミ、ステンレス製は、金属臭、味が気になるのでは?と思ったのも「ホーロー」にした理由です。
  • 笛吹き機能
    笛吹なしと、ありのタイプがあります。
    電気ケトルに慣れていたため、沸騰を音で知らせてくれる笛吹き機能は必須条件でした。
  • 容量
    富士ホーローの笛吹ケトルでは、「1.6L」、「2.1L」の2種類があります。
    我が家は3人家族のため、大きめの「2.1L」を購入しました。
    足りないよりは大き目を購入した方が失敗は少ないと思ったからです。

富士ホーローの笛吹ケトルを使用した私の口コミ

富士ホーロ 笛吹きケトル(CTN-2.1WK.SB)
画像:富士ホーロ 笛吹きケトル(CTN-2.1WK.SB)

外見、中身の写真

画像:富士ホーロ 笛吹きケトル(CTN-2.1WK.SB)
画像:蓋を開けた笛吹きやかん①
画像:富士ホーロ 笛吹きケトル(CTN-2.1WK.SB)
画像:蓋を開けた笛吹きやかん②

 写真の色は、スモークブルーとなります。曇ったような青色で、落ち着いた青系の色となります。

色は届くまで心配でしたが、イメージ通りでキッチンに合っていて良かったです。

中身は濃い青で、琺瑯(ホーロー)独特のツヤがあり、ツルツルしていて、汚れも付きにくそうです。

どのくらい水が入るのか?(容量)

画像:実用容量

 公式サイトや、何処のネット通販でも、容量1.6L、2.1Lの記載はありましたが、どのくらい水を入れ、沸かす事が出来るのか分かりませんでした。

しかし、容量2.1Lで送付された説明書に、実用容量『1.3L』(1.5Lでも可能そう)と記載されておりましたので、その点をご紹介します。

蓋の直径

画像:蓋の直径

 蓋の直径は、約10㎝となります。

中を洗う分には問題ない大きさです。

沸騰するまでの時間(ガスコンロ、IH使用可)

 画像の7分32秒は、実用容量「1.3」ではなく、少し多め(約1.5L)で沸かした時の時間となります。また、ガスコンロを使用しています。

 計算上、実際の容量が『1.3L』だとすると、沸くまでの所要時間は『6分32秒』となります。おそらく、他の家庭でも通常の火力で、約7分程度で沸騰するものと思われます。

洗い方

 やかんの従量は約1キロ程度のため、少しずっしり感はあると思います。

落として割れない様に注意は必要です。

笛吹の音量

 音程、高音ではなく、比較的低音と思います。

 音の大きさは控えめだと思いますので、騒がしくないです。
沸騰した時に音で知らせてくれるので、便利で満足しています。

※個人的には小動物の鳴き声に似ていると感じました。

他者から見た富士ホーローの口コミ(評判)

TwitterなどのSNSで富士ホーローのケトルに関する口コミを調査しました。

富士ホーローのケトルを購入した私の口コミ!まとめ

まとめ
  • 電気ケトルとやかん(ケトル)の特徴を比較
  • やかん(ケトル)の素材:種類と特徴
  • 電気ケトルから富士ホーローケトルへ乗り換えた理由
  • 富士ホーローの笛吹やかん(ケトル)を購入した理由について
  • 富士ホーローの笛吹ケトルを使用した私の口コミ
  • 他者から見た富士ホーローの口コミ(評判)

 富士ホーローのケトル(やかん)を購入した理由から、使用実績を紹介しました。

 お値段は、約5千円と少し高価ですが、長く使えることを考えれば、十分に価値のある製品だと思います。それでも子供も含め、麦茶や白湯が美味しくなった!と聞いて、買って良かったです。

 ぜひ、富士ホーローのケトルを検討してみてください。

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・2023年1月より
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